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異文化と異次元の旅人

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2007年05月28日 (月)

御影高杉のミルフィーユ

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テレビで紹介されているのを偶然見て、何としても食べたくなった。「御影高杉」のミルフィーユ。店内でしか食べられないらしい。崩れてしまうのでお持ち帰りは無理だと言う。ウェブであれこれ情報を検索すると、いちごがたっぷり詰まっているという。いちごが大好物な私としては、これは何としても、いちごのシーズンが終わるまでに食べなくてはならない。

既に5月も下旬。早くしないといちごのシーズンが終わる。もちろん、仕事は睡眠時間も削るほど忙しいが、だからといってこのミルフィーユを簡単に諦める訳にはいかない。

月曜日に時間が合いそうな講師仲間を「甘い言葉」で誘ってみる。さすがに一人で行くのはちょっと寂しい。すると、月曜日にもかかわらず、この企画に大いに乗ってくれる講師仲間がいた。待ち合わせをして嬉々として御影に向かう。さらにもう一人、御影に住む講師仲間にも声をかけると、彼女も喜んで出てくるという。

店は駅から歩いてすぐの閑静な地域にあり、内装も落ち着いていて、平日だからか、危惧したような混雑もなく、拍子抜けするくらい空いていた。どこに座ってもいいと言われ、ガラスに囲まれたテラス席を独占する。外を歩く人からみれば、我々はまるでショーケースに入ったマネキンのようなものだろう。でも、こんな素敵な店の一番目立つ席に座ると、そういう視線も気持ちがいい。スタッフの受け答えも丁寧で好感が持てる。

我々は全員声を揃えてミルフィーユを注文する。そして、ポットの紅茶で、ニルギリ、ヌワラエリヤを追加する。これだけの種類の紅茶を揃えているのは大したものだ。期待に胸を膨らませ、若干一名、興奮気味にはしゃぎまわる。(スタッフの女の子をからかい過ぎだっちゅうの)

そして、運ばれてきたミルフィーユ。予想を裏切らなかった。何層にも積み重ねられたこの芸術的な出来映えを見れば、何故持ち帰りできないかよく分る。いちごはよく熟して味もしっかり詰まっている。スーパーでは買えない高級品だ。パイ生地はサクッと歯ごたえよく、クリームも上品な甘さが口の中に広がる。全員大満足である。



おいしいものを食べれば会話も弾む。3人して時間を忘れてしゃべり込んでいたら、いつの間にか閉店時間の8時をすっかりまわっていた。しかし、店の人は我々を追い出すどころか、「まだ大丈夫ですよ」とゆっくりさせてくれる。ミルフィーユの完成度だけではなく、よく教育されたスタッフ、そして、こういうサービス精神が一流の店を作るのだろう。また、御影に来る理由が増えた。

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Taro Who?/フウタロウ

管理人 : Taro Who?/フウタロウ
理系研究者からビジネス現場の通訳・翻訳・マーケティングサポートを経て、現在はもっぱら大学・大学院で理系英語・翻訳・プレゼン・ライティング等を教える。また、理系英語教育プログラム、脳科学的アプローチに基づく英語学習、通訳訓練法、通訳・翻訳理論を研究する。しばしば仕事はそっちのけで、旺盛な好奇心のおもむくまま、あらゆるジャンルに首をつっこみ雑文を書く。砂漠とロッキー山脈が大好きだが、最近はとんとご無沙汰。もっぱら仙人生活を送っている。でも、パーティーとおしゃべりは嫌いじゃない。日本生まれ、日本在住。20代から15年間アメリカで過ごす。

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